エーエフマネジメント 4つの特徴
事業概要
企業・団体などの全施設設備を対象とし、そのあり⽅を最適に保つことを⽬的とし、総合的・⻑期的視野に⽴ち、多⾯的な知識・技術を活⽤して企画・管理・活⽤する経営管理を⾏います。
ファシリティ戦略・計画の⽴案と評価事業
FM戦略 | 経営⽅針・経営戦略及びファシリティの現状評価からの課題に基づいて、FA⽬的・⽬標を設定し、それらを有効に実現するための⻑期的且つ総合的な⽅針・施策を⽴案します。 |
中⻑期実⾏計画 | 経営計画及びFM戦略を具現化するための中⻑期及び単年度の需給計画・施設総合計画財務予算を⽴案し実施管理を⾏います。 |
FM⽬標と評価 | FM⽬標である品質・財務・供給に対する評価を⾏います。 |
ファシリティプロジェクト管理事業
建築・設備・インテリア・情報通信システム等の新増築⼯事・修繕・模様替え・改修等⼯事・不動産の売買・賃貸借等の実⾏管理業務を⾏います。
ファシリティ運⽤維持管理事業
- 施設類の運転、保守点検、環境衛⽣管理、清掃、エネルギー管理、セキュリティ・防災管理等を⾏う運転・維持管理業務を⾏います。
- スペースの利⽤割当や管理を⾏なうファシリティ運営業務
- 管財、施設類に関する財務・会計管理業務
- 業務・⽣活⽀援サービスの提供、備品・付器類の提供管理等を⾏なう⽀援サービス業務を⾏います。
戦略⽴案業務
FMは単なる施設や設備の受⾝の管理ではなく、経営⽅針や戦略に基づいて能動的に⾏う経営管理活動です。FM戦略、実⾏計画を⽴て、プロジェクトを実⾏し、運営維持管理を実施し、そして評価を⾏って再びFM戦略に戻るPDCAサイクルを回すという考え⽅でファシリティ戦略を⽴案致します。
ファシリティ戦略・計画の⽴案と評価事業
ファシリティを必要としない企業・団体はありません。FM戦略を策定して初めて経営戦略が完結し、 その経営戦略と 有機的にリンクされたFM戦略を核としてFMは中⻑期的実⾏計画でさらに具現化し、⾊々なプロジェクトを通して施設 の増減を⾏い、運営管理維持へとサイクルさせます。
FM統括業務
FM業務を円滑かつ効果的に実施するための仕組みを創ります。
FM戦略 | 経営⽅針・経営戦略及びファシリティの現状評価からの課題に基づいて、FA⽬的・⽬標を設定し、それらを有効に実現するための⻑期的且つ総合的な⽅針・施策を⽴案します。 |
中⻑期実⾏計画 | 経営計画及びFM戦略を具現化するための中⻑期及び単年度の需給計画・施設総合計画財務予算を⽴案し実施管理を⾏います。 |
FM⽬標と評価業務
FM⽬標である品質・財務・供給は表裏⼀体であり、それぞれの⽬標達成とその⽬標間の総合的な調和がはかれているかを評価します。
FM品質評価 | ■品格性 ■快適性 ■⽣産性 ■信頼性 ■適合性 |
FM財務評価 | ■施設運営費 ■施設関係投資 ■施設関係資産 ■ライフサイクルコスト |
FM供給評価 | ■需要対応性 ■施設利⽤度 ■利⽤者満⾜度 |
企画設計・建設事業Solution
ホテル・ビルのコンストラクションマネジメント(CM)による建設費削減
ホテル・商業⽤ビルの企画設計・建設や既存の建物を市場ニーズに合わせて⽤途変更するコンバージョン事業によって魅⼒ある建物や仕事内容に変え採算収益を極⼤化します。
プロジェクト管理業務
FM戦略、中長期実行計画に基づき、取得や処分、建設などによる施設の所有の変化および施設、室内空間の企画内装、改修などの物理的状況の変化のために一定期間内に完了させる業務をプロジェクトといい、プロジェクトを計画し、実施を管理することによりプロジェクトの戦略的な管理を実施します。
ファシリティプロジェクト管理事業
建築・建築設備・インテリア・情報通信システム等の新改築工事、修繕・模様替え、改修等工事、不動産の売買、賃貸借等の実行管理業務を行います。
FM’er(ファシリティマネージャー)は、企業・団体の考えを明確にし、これを設計案などに反映させるとともに、希望の物を確実にタイミング良く、経済的に取得・整備します。
プロジェクト管理業務
FM業務を円滑かつ効果的に実施するための仕組みを創ります。
不動産取得 | 不動産(土地・建物)の取得、確保、処分の計画を立案し、実施します。 |
建物賃貸借 |
施設の賃貸借(土地・建物)の計画を立案し、実施します。 |
建物建設 |
建物の建設(解体を含む)を計画し、実施します。ここでの建設とは、構造、設備などの、建物の根幹をなす部分をさし、内装は室内空間装備に含まれます。 |
室内空間企画内装 |
内装と家具什器、調度品の調達および移転を計画し実施します。 |
情報化施設の装備 |
中長期実行計画および情報化計画に基づいて、情報化関連施設装備を計画し実施します。 ※施設の大規模な改修は、建物建設、室内空間企画内装、情報化施設装備の3つの一次機能ユニットに含まれます。 |
既存の建物を市場ニーズに合わせて用途変更する事業Solution
コンバージョン・バリューアップによる不動産・商業用ビルの資産収益最大化
ニーズ変化に対応するだけではなくビルのライフサイクルや環境の変化も考慮し、新たな提案を行う中で、旧来のビルが新しいビルに対抗し勝ち残っていく為の新たな付加価値を開発し提案致します。
運営維持管理業務
全ての組織体が使用する固定資産(建物、土地、構築物、設備、備品等)の全体としてのあり方を最適な状態にするようAFマネジメント株式会社は取り組みます。
ファシリティ運営維持管理事業
ファシリティ利活用・サービスの提供などソフト面の充実と、施設類の機能を維持管理し、更にニーズの変化に応じて建物を整備し、活かして使うという積極的な取り組みを行います。これらの業務は外部委託する場合が多いですが、維持管理計画の策定、仕様の決定、実行管理等は企業内部のFM’erが主体的に責任をもって行います。
運営維持管理業務
FM業務を円滑かつ効果的に実施するための仕組みを創ります。
維持保全 | 施設を有効に機能させ継続的に提供するために、施設の運転、点検、整備、清掃、省エネルギー、防災、環境衛生、診断、修繕、改修等の計画と実施を管理します。 |
運用管理 | 施設を有効に活用するために、スペース管理、時間管理、FM関連資産管理、保安、環境保全等を計画し実施します。 |
サービス | 施設利用者の業務および生活の利便性等を向上させるために、ファシリティに関連する各種サービスの計画と実施を管理します。 |
FMエンジニアリング業務
FMの仕事として建築等施設に関する戦略の策定・企画・実行管理等を行います。
建築エンジニアリング
設計・施工等の様に直接建築を創り出したり、保守点検したりする建築エンジニアリングなどの仕事は外部専門家を活用します。
管理コスト最適化事業Solution
提案型ビル管理で最適な管理コストを実現
より安心・信頼いただける管理のためには、お客様のニーズに真心を持って取組み解決することであり、サービス品質や効率性など、トータルな管理コストの低減を実現します。